資格の要らない、生涯続けられる仕事
ピアノの先生はまさに「手に職」で、結婚後も出産後も育児中も続けられる仕事です。
少子化の中、1人の子供に習わせるお稽古ベスト3にピアノは必ず挙げられます。女性が生涯にわたって続けられる仕事として、ピアノの先生は最高だと思います。
では、ピアノの先生になるための条件は何でしょうか。
音大卒業?
グレード取得?
国家試験があるの?
実は、全く無資格で良いのです。
国によってはピアノ講師の国家試験がありますが、日本にはありません。
なので、どんな方でも、いつからでも、何のことわりもなく、ピアノの先生として看板を出して良いのです。
ピアノの先生として生き残っていくためには
しかし、何らかの肩書きがないと、生徒さんは集まってきません。
その肩書きの1つとして、音大卒業であったり、グレード取得や楽器店講師としての経歴が必要となるのです。
また、昨今のお母様は大変、勉強熱心です。
先生同士の比較も当たり前。
明確な指導方法の提案と、子供とお母様に魅力な先生と認められた方だけがピアノの先生として残っていきます。
当スクールでは、音大を出ていなくてもピアノの先生として活躍できるよう楽器メーカーのグレード取得を目指します。
また、資格だけでは不十分なため、生徒さんをピアノに夢中にさせる魅力的なレッスンができるよう様々な指導方法を勉強します。
- バイエル終了程度以上(子供の頃習った程度で大丈夫です)
- ピアノの先生になりたいという方
- 途中で辞めてしまったピアノをもう1度、やってみたいという方
月回数 |
1回の時間 | 月謝 | レッスン項目 |
---|---|---|---|
月4回 | 30分/ 回 | 16,456円(税込) | 資格対策全般(課題曲、即興、初見演奏、楽典) |
月2回 | 60分/ 回 | 16,456円(税込) | 資格対策全般(課題曲、即興、初見演奏、楽典) |
まずは、お気軽に体験レッスンへお越しくださいね♪ ⇒体験レッスン詳細はこちら